フィギュアスケート全6種ジャンプの見分け方と難易度を徹底解説

フィギュアスケート全6種ジャンプの見分け方と難易度を徹底解説

フィギュアスケート全6種ジャンプの見分け方と難易度を徹底解説に関する主要なデータを詳しく解説いたします。

現代のフィギュアスケートでは、単にジャンプを着氷するだけでなく、質や正確性が極めてシビアに採点されます。得点は「基礎点(Base Value)」と「出来栄え点(GOE: Grade of Execution)」の合算で決まります。

◆ GOE(-5から+5までの11段階評価)
高さ、飛距離、踏み切りのスムーズさ、空中姿勢の美しさ、着氷後の流れなどが評価対象です。完璧なジャンプには基礎点の30%〜50%もの加点が付く一方、ステップアウトや転倒には大幅な減点が科されます。

◆ 踏み切りエッジ判定(ルッツとフリップ)
フリップ(内側)とルッツ(外側)で指定されたエッジから正しく踏み切れていない場合、テクニカルパネルによって厳しく判定されます。明確な違反には「e(エッジエラー)」、軽微な疑いには「!(アテンション)」が付き、基礎点減額やGOE減点の対象となります。

◆ 回転不足の判定基準
空中で回りきれずに着氷した場合、不足した角度に応じて以下の記号が付きます。
・q(1/4回転ちょうど不足):基礎点は満点だがGOEで減点
・<(アンダーローテーション/1/4超〜1/2未満不足):基礎点が80%に減額
・<<(ダウングレード/1/2以上不足):1回転少ないジャンプの基礎点に格下げ

山崎 陸
著者

山崎 陸

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