「本州と九州の県境を自分の足で歩いて跨ぎたい」というアクティブ派に支持されているのが、海底トンネル「関門トンネル人道」を渡るルートです。全長は約780メートルで、徒歩所要時間は約15分となっています。
人道入口までのアクセスは、門司港レトロから西鉄バス「和布刈(めかり)」方面行きで約10〜15分、または春〜秋の特定日に運行される観光列車「潮風号」で関門海峡めかり駅まで向かうのが一般的です。エレベーターで地下約60メートルの人道へ降り立つと、年中快適な室温に保たれた一本道がまっすぐ伸びています。
通行料金は歩行者が無料、自転車・原付は20円と驚きの安さです。ただし重要なルールとして、トンネル内での自転車や原付の乗車は禁止されており、必ず手押しで歩く必要があります。下関側のエレベーターを出た「みもすそ川公園」から唐戸市場までは、海岸沿いの遊歩道を歩いて約15〜20分、バスを利用すれば約5分で到着します。