麻木久仁子の旦那や歴代の結婚・離婚騒動の全貌を検証する上で焦点となるのが、元夫・松本晃彦との関係に続く山路徹とのパートナーシップの真相である。当時、山路との交際が明るみに出た際、世間を激しく困惑させたのが「事実婚」という言葉の解釈と、彼らの関係が始まった時期を巡る齟齬だった。
緊急記者会見に応じた彼女は、山路から「前妻との離婚協議はすでに成立している」と告げられて交際を始めたと説明。単なる浮気ではなく、将来を見据えて生活を共にする事実婚の認識であったと主張した。しかし、実際には山路と前妻・大桃美代子との戸籍上の離婚手続きが完了していない時期と重複していたことが発覚し、世間からは複雑な三角関係として厳しく受け止められることとなった。こうして歴代の噂や複雑な裏事情が交錯し、彼女の私生活に対する残像が強く刻まれる結果となったのである。