Q1:手首をひねるとどうしても毛先がカクッと折れます。どうすれば滑らかになりますか?
A1:手首だけで回そうとせず、肘の位置を高く保ち、腕全体で大きな円を描くようにアイロンを動かしてください。また、アイロンを強く握り締めすぎるとプレートの角が食い込みます。髪が滑り落ちない程度の「卵を優しく包むような力加減」で挟み、途中で止めずに毛先まで一気に抜き去るのがコツです。
Q2:朝きれいに巻けても、湿気や汗ですぐにストレートに戻ってしまいます。
A2:熱が冷める前に触ってしまっているか、スタイリング剤の油分が重すぎることが考えられます。アイロンを滑らせた直後、カールした毛束を手のひらに乗せて3秒間キープし、粗熱を取ってください。また、重たいヘアオイルを巻く前につけすぎると油分の重みでカールが垂れるため、巻く前は熱保護ローションを少量にとどめ、仕上げにキープスプレーを使うのが鉄則です。
Q3:ストレートアイロンならどんな製品でも巻き髪は作れますか?
A3:本体の外周(ヘッド部分)が角張っているプレート構造のアイロンは、どれだけ技術があってもエッジの跡がつきやすくなります。巻き髪を兼用する場合は、本体の外側が丸みを帯びた「ラウンドヘッド設計」のものや、プレート幅が24mm前後のスリムなモデルを選ぶと失敗を劇的に減らせます。