若いのに階段を踏み外しそう?病気やスマホ老眼のサインと受診目安を解説

若いのに階段を踏み外しそう?病気やスマホ老眼のサインと受診目安を解説

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SNSや大手掲示板、Q&Aサイトをリサーチすると、20代から30代の若年層から「階段を踏み外しかけて心臓が止まりそうになった」という切実な声が数多く投稿されている。単なる笑い話では済まされない、日常の恐怖がそこにはある。

「通勤ラッシュの地下鉄の階段で、段差の深さが突然つかめなくなり、空を踏みそうになった。後ろに人が大勢いたので将棋倒しにするかと思って冷や汗が止まらなかった」(26歳・IT関連勤務)

「スマホをポケットにしまった直後、オフィスの階段を下りようとすると一段一段が平面的に見えて距離感が狂う。一度派手にすねを強打してから、手すりがないと下りるのが怖くなった」(31歳・メーカー営業)

ネット上の投稿を詳細に分類・分析すると、特に「下り階段」での恐怖体験が全体の8割以上を占めている。一度ヒヤリとした体験をしたことで予期不安が刷り込まれ、階段の前に立つと動悸やめまいを覚える階段恐怖症と下りる時の不安を訴える若者も少なくない。自著や手記で自律神経の不調を告白するクリエイターの間でも、「階段を降りる際のフワフワ感」が初期のメンタルヘルス不調や過労のサインとして語られる事例が目立つ。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。