Q1:夏目雅子さんの直接の死因は白血病ですか?
A1:根本的な原因は急性骨髄性白血病ですが、直接の死因は抗がん剤治療による重度の免疫力低下に伴って発症した「急性肺炎」です。過酷な治療により白血病細胞自体は消失(完全寛解)していましたが、抵抗力が戻る前に感染症に倒れました。
Q2:『鬼龍院花子の生涯』の名言「なめたらいかんぜよ!」は本人のアドリブですか?
A2:アドリブではなく、宮尾登美子氏の原作および脚本に用意されていたセリフです。しかし、監督の五社英雄氏による極限までの演技指導と、お嬢様イメージを脱却しようとする夏目さん自身の鬼気迫る覚悟が融合したことで、映画史に残る伝説の名シーンへと昇華しました。
Q3:キャンディーズの田中好子さんとはどのような血縁関係だったのですか?
A3:夏目さんの実兄である小達一男氏と田中好子さんが結婚したため、ふたりは「義理の姉妹」の間柄でした。夏目さんの生前から親交があり、没後も田中さんは小達家の家族として、ひまわり基金の活動などに尽力しました。
Q4:夫だった作家・伊集院静さんとの婚姻期間はどれくらいでしたか?
A4:約7年間の長い交際期間を経て1984年8月に入籍しましたが、翌1985年2月に発病し、同年9月に死別したため、正式な婚姻期間は約1年1ヶ月という極めて短いものでした。伊集院氏は後年、彼女との日々をモチーフにした作品を遺しています。