使用する画材によって、モンブランの表情は大きく変わります。日常使いしやすい2大画材の使い分けとコツを見ていきましょう。
黒のゲルインクボールペンで描く場合:
手帳やメモにさっと描くボールペンイラストでは、「線の太さにメリハリをつけること」がポイントです。外側の輪郭線をやや太めに、内側のクリームの筋を細いタッチで描くことで、インク1色でもごちゃつかず、スッキリとした可愛いイラストに仕上がります。
色鉛筆を使った美味しい色の塗り方:
モンブランの温かみある焼き色を表現するなら、色鉛筆の重ね塗りが最適です。
- ベースカラー:クリーム全体に薄いクリーム色(または明るい黄色)を均一に塗ります。
- 陰影(シャドウ):クリームのくぼみや重なり合う部分に、黄土色(オーカー)や明るい茶色を重ねて立体感を強調します。
- 栗の着色:栗の本体は濃い茶色で塗りつつ、右上に丸い白抜き(光の反射)を残します。底のお尻部分だけ薄いベージュに塗り分けると、リアルな栗らしさが際立ちます。