新幹線乗車前の30分、ノートPCを開いて急ぎのメールを返したい出張族にとって、コンセント席と安定した通信環境の確保は死活問題だ。新大阪駅エリアの各店舗では、カウンター席を中心に電源用コンセントが配備されているものの、席数と利用者のバランスは店舗ごとに大きく異なる。
ラチ内店舗は回転率を重視したスタンディング主体の構造に近いため、じっくり腰を据えて作業する環境としては制限がある。本格的なデスクワークを求めるなら、席間隔にゆとりがある新大阪阪急ビル店や、改札外周辺エリアの客席を狙うのが賢明だ。高速フリーWi-Fiの電波強度も含め、乗車直前までバッテリー残量を気にせず集中できる「作業拠点」を把握しておくことが、ビジネスの勝率を引き上げる。