巨大な白い犬のキャラクターが見せる、キレのあるステップとユーモアあふれるトーク。その軽快な動きからは想像もつかないが、スーツの重量は数十キロにも達する。内部に特製マイクを装着し、直に喋りながらカメラの前を縦横無尽に走り回るスタイルは、世界の放送界を見渡しても異例の極みだ。
スタジオ内部は照明と身体運動による猛烈な熱気に包まれる。それでも息を乱さず、子供たちの反応に即座に応えるアドリブを繰り出す。年齢を感じさせない圧倒的なパフォーマンスの裏には、日々の徹底したトレーニングと過酷なコンディショニングが存在している。