二人の関係が世間の白日の下に晒されたのは、2013年8月のことでした。文藝春秋発行の『週刊文春』が、当時ジャニーズJr.内のユニット「Snow Man」として活動していた深澤辰哉さんと、元AKB48で当時は中国・上海を拠点とするSNH48に移籍していた宮澤佐江さんの「通い愛」をスクープしたのです。
報道各社の取材データによると、深澤さんが東京都内にある宮澤さんの実家マンションを訪れ、宮澤さんの家族公認のもとで親密な時間を過ごしていた様子が克明に描写されていました。深澤さんが宮澤さんの母親や兄とも親しげに接していたことや、宮澤さんの部屋に宿泊した翌朝に仕事現場へと向かう姿が報じられ、単なる友人関係を超えた真剣交際であったと伝えられています。
当時、宮澤さんはAKB48グループの選抜総選挙で常に上位にランクインするトップアイドルであり、一方の深澤さんはアクロバットと舞台経験で実力を磨いていたとはいえ、まだメジャーデビュー前のJr.という立場でした。この立場や知名度のギャップに加え、双方が「恋愛禁止」という暗黙のルールを背負う立場であったことから、双方のファンコミュニティに走った激震は計り知れないものでした。