働く世代や子育て世帯を対象とした意識調査と購買データを統合すると、いま選ばれているランチの全体像が見えてくる。自炊・外食・テイクアウトを含む総合ランキングの頂点に立ったのは、やはり圧倒的なスピードと満足感を両立するメニュー群だった。
堂々の第1位に輝いたのは「麺類(パスタ・うどん・ラーメン)」。調理時間の短さ、片付けの手軽さ、外食での提供スピードと、全方位でタイムパフォーマンスが際立つ。特に冷凍うどんやワンポットパスタの普及が、自炊派の支持を盤石なものにしている。
続く第2位は、肉と白米をガッツリ味わう「丼もの(牛丼・豚丼・親子丼)」。ワンハンドで食べられる手軽さと、午後のエネルギーを即座に補給できる力強さがビジネスパーソンから圧倒的な支持を集めた。第3位には日本のソウルフード「定食」、第4位に「作り置き&即席カレー」、第5位には手軽につまめる「サンドイッチ・おにぎり」がランクインしている。