国立看護大学校と一般大学の違いは?偏差値・学費から就職のリアルまで

国立看護大学校と一般大学の違いは?偏差値・学費から就職のリアルまで

国立看護大学校と一般大学の違いは?偏差値・学費から就職のリアルまでについて見逃せない 注意点を分かりやすく解説いたします。

ネット上の掲示板やSNSでは、防衛医科大学校などの印象に引っ張られた事実無根の噂が散見されます。ここで主な誤解を整理しておきます。

誤解1:「在学中に給料が出るのではないか?」
防衛大学校や気象大学校は学生が国家公務員身分となるため手当(給与)が支給されますが、国立看護大学校の学生は公務員身分ではありません。学費を納付して学ぶ通常の学生立場であり、在学中に給与が支給される仕組みはないため、生活資金計画の混同には注意が必要です。

誤解2:「ナショナルセンター以外への就職は許されないのか?」
奨学金の返還免除条件などに縛られない限り、進路選択の自由は完全に保障されています。実際、地元に戻って地域の大学病院や総合病院へ就職する学生や、行政の保健師、あるいは東大大学院などの難関看護系大学院へ進学する道を選ぶ卒業生も毎年一定数存在します。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。