SixTONESのオリジナルアルバムにおける恒例行事であり、最大の魅力の一つがメンバーによるユニット曲です。『GOLD』でも期待を裏切らない3組のペアリングが実現し、それぞれの音楽的バックボーンと化学反応が存分に発揮されています。
例えば、卓越した歌唱力で聴き手を圧倒するツインボーカルの掛け合いが際立つエモーショナルなR&Bナンバー、ストリートカルチャーやヒップホップのエッセンスを色濃く反映させた重低音トラック、さらにはどこかノスタルジックでキャッチーなメロディラインを軽快に歌い上げるポップチューンなど、3曲それぞれが全く異なるベクトルを指しています。
単なるファンサービスにとどまらず、各メンバーの作家性やプロデュース能力がダイレクトに反映されたこれらの楽曲は、アルバム全体の奥行きをより一層深める重要なファクターとなっています。