華やかな世界の裏で気になるのが、彼女たちが手にする経済的対価です。欧米のスーパーモデル年収ランキングでは、ジゼル・ブンチェンやケンダル・ジェンナーらが年間数十億円を稼ぎ出すことで知られますが、日本人トップモデルの報酬体系も極めて高水準に達します。
一般的なコレクションのランウェイ出演料自体は1ステージあたり数十万〜数百万円規模ですが、真の収益源はグローバルブランドとの年間アンバサダー契約や世界規模のコスメティック広告キャンペーンにあります。一流メゾンのワールドワイド広告に起用された場合、1契約で数千万円から1億円超のギャランティが発生することも珍しくありません。
全盛期の冨永愛さんやTAOさんの推定年収は1億円〜3億円規模に達していたと見られ、現在も国内外のメディア出演、CM契約、ブランドプロデュースを合わせ、安定した高額所得を維持しています。ランウェイで確立した「格式」が、一生涯にわたるブランド価値へと直結しているのです。