近年の昭和・平成レトロブームに伴い、当時のエンタメ界を支えたスターたちの再評価が急速に進んでいる。その中心で一際強い存在感を放っているのが、若き日の仲本工事だ。黒縁メガネに素朴な笑顔という「体操のお兄さん」「愛すべきボケ役」のパブリックイメージが強烈だが、当時のプライベートショットや楽屋裏の写真を見ると、印象はガラリと変わる。
くっきりとした目元、スッと通った鼻筋、そして引き締まったフェイスライン。当時からファンの間では「ドリフで最も男前なのは仲本さん」と囁かれていたというエピソードも頷ける。知性と野性を同居させたそのビジュアルは、現代の流行ファッション誌に載っていても違和感がないほどスタイリッシュだ。