SNSやファンのコミュニティで定期的に大きな反響を呼ぶのが、「父と息子のビジュアルが驚くほど似ている」という話題です。常利氏が自身の公式ブログやSNSで公開する近影やライブ写真を目にしたファンからは、感嘆の声が絶えません。
「目元や口元の笑った表情が風磨くんそのもの」「60代後半とは思えない引き締まった体型とファンキーな佇まいがかっこよすぎる」といった書き込みが数多く寄せられています。単に顔の造形が似ているだけでなく、皮ジャンやサングラスを着こなすロックな佇まい、醸し出される色気と自然体のオーラまで、風磨が受け継いでいることが見て取れます。
菊池家の温かな家庭環境は、風磨の人格形成に極めて大きな影響を与えています。菊池家の家族構成は父・母・風磨・弟・妹の5人家族です。弟の菊池音央(ねお)氏はプロボクサーとしてリングに立ち、風磨とは8歳離れています。さらに妹は12歳離れており、長男である風磨は幼少期から年の離れた弟妹の面倒を甲斐甲斐しく見る兄として育ちました。
テレビ特番やトーク番組で風磨本人が明かしたエピソードによれば、父・常利氏は家庭内でも型破りで明るいムードメーカーだったといいます。休日に突然「これから海に行くぞ」と家族を連れ出したり、友達のようなフランクさで相談に乗ったりする一方で、礼儀作法や筋を通すことには一切の妥協を許さない厳格さを持っていました。この「枠に囚われない柔軟さ」と「徹底した現場主義」のハイブリッドこそが、風磨のタフなメンタリティを育んだ土台です。