一般公募によるチケット抽選が廃止された現在でも、「招待枠で入れた」「裏ルートのチケットがある」といった書き込みがSNS上で見受けられます。これらの実態はどうなっているのでしょうか。
現在、演習場現地での観覧が認められているのは、防衛省関係者、自衛隊員家族、国会議員・自治体関係者、演習場周辺の地元協力団体などのごく限られた「公式招待枠」のみです。これらの招待券は厳格に氏名管理されており、本人確認が実施されます。
そのため、フリマアプリやネットオークションで出回る「総火演チケット」は、ほぼ100%が無効な転売品または悪質な詐欺です。防衛省は営利目的の転売を明確に禁じており、不正入手した入場券では入場ゲートで確実に弾かれます。「高額を支払ったのに入場できなかった」というトラブルが報告されているため、怪しい取引には絶対に関わらないよう注意してください。