飯岡屋水産 カキ小屋のメニュー構成は、大きく分けて「網焼き用の単品魚介類」「蒸し焼きにする名物料理」「調理済みの丼もの・定食類」の3本柱で成り立っています。入店後、トングを持って陳列棚から好きな食材をトレイに確保し、レジで先払いを行ってから指定された焼き台席へ向かうのが基本動線です。
看板商品である「飯岡屋水産 カキ小屋 ガンガン焼き」は、一斗缶や特製スチール缶に殻付き牡蠣を豪快に詰め込み、酒や水で一気に蒸し上げる漁師町発祥の伝統調理法です。炭火で焼く浜焼きと異なり、身の水分が抜けずにふっくらとジューシーに仕上がるため、牡蠣本来の濃厚な磯のミルクを余すところなく堪能できます。価格帯はおよそ1缶(10〜12個前後入り)で3,000円台前半から半ばとなっており、複数人でシェアする場合のコストパフォーマンスは非常に優秀です。
一方、その場で殻を剥いて提供される「飯岡屋水産 生牡蠣 値段」は、産地や時期(真牡蠣か岩牡蠣か)によって変動するものの、1個あたり400円〜700円前後が相場です。冬場は三陸や宮城、北海道産の濃厚な真牡蠣、初夏から夏場にかけては茨城県鹿島灘産や日本海側の特大岩牡蠣が並び、手のひらサイズの肉厚な身をポン酢やレモンでダイレクトに味わえます。
網焼きだけでなくしっかり主食を満たしたい層には、「大洗 飯岡屋水産 海鮮丼」も見逃せません。大洗名物のしらすをふんだんに使った丼や、マグロ、サーモン、イクラを豪快に盛り付けた海鮮丼(1,800円〜2,800円前後)が用意されており、網焼きの焼き上がりを待つ間のテーブルを華やかに彩ります。