退職時の必要書類完全ガイド!損しない受取・提出リストと手続きの全真相

退職時の必要書類完全ガイド!損しない受取・提出リストと手続きの全真相

今注目を集めている 退職時の必要書類完全ガイド!損しない受取・提出リストと手続きの全真相について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

Q1:雇用保険被保険者証を紛失してしまいました。退職手続きに影響はありますか?
A1:全く問題ありません。雇用保険被保険者証は、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書を持参してハローワーク窓口に行けば、その場で即日無料再発行してもらえます。会社に紛失を責められる心配もありません。

Q2:退職後すぐに転職する場合でも、離職票は必要ですか?
A2:退職日の翌日に次の会社へ入社するなど、ブランク(空白期間)なしで転職する場合は失業保険を受給しないため離職票は不要です。ただし、転職先には「源泉徴収票」「雇用保険被保険者証」「年金番号(基礎年金番号)」の提出が必要となります。

Q3:健康保険証を返却した後に病院へ行きたくなったらどうすればいいですか?
A3:退職日の翌日以降は旧保険証を使用できません(使用した場合は後日医療費の返還請求が発生します)。新しい健康保険証やマイナ保険証の連携が完了するまでの間に受診する場合は、窓口で一時的に10割(全額)を自己負担し、後日新しい保険証を持参して市区町村や健保組合に「療養費支給申請」を行うことで7割分の還付を受けられます。

Q4:会社が源泉徴収票を発行してくれない場合の対処法は?
A4:所得税法第226条により退職後1か月以内の交付が義務付けられています。催促しても交付されない場合は、税務署に「源泉徴収票不交付の届出書」を提出してください。税務署から会社へ直接行政指導が行われ、速やかに発行されます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。