入会するタレントがいる一方で、過去に学会を離れた「脱会者」の動向も常に世間の注目を集めてきました。かつて熱心な活動で知られた大物歌手やタレントが、教団の方針との不一致やプライベートな人間関係のもつれ、思想信条の変化などを理由に距離を置くケースも報じられています。
脱会したタレントが芸能界から排除されるのではないかという懸念も一部で語られますが、実際には他事務所への移籍や個人事務所の設立を経て、現在も順調に芸能活動を継続している人物が多数を占めます。
また、2020年代以降はコンプライアンス意識の高まりとともに、「宗教的信条とタレント活動は完全に切り離すべき」という認識が芸能界全体で定着しました。公表の有無にかかわらず、純粋に本人の実力や集客力によってオファーが決まる実力主義がより徹底されています。