ポイの紙は一度濡れると強度が激減する。多くの人が陥る最大の失敗は、ポイの全体を無造作に水に浸してしまうことだ。プロが実践する裏ワザは至ってシンプル。まず、ポイの紙表面を均一に一度だけ水にくぐらせる。こうすることで表面張力が安定し、部分的な破れを防ぐ膜が形成されるのだ。
水に入れる際の角度も極めて重要になる。水面に対して垂直や平行に入れるのは危険だ。正解は「約30度から45度の傾斜」をつけて滑り込ませる方法。水圧による紙への負担を逃がし、水の抵抗を最小限に抑え込める。破れやすいポイの紙をいかに長持ちさせるかが、大量獲得への第一歩となる。