Q1:2025年以降の新基準原付に乗るなら、小型二輪免許は本当に不要ですか?
A1:新基準原付(出力を4.0kW以下に制御した125cc車)に乗るだけであれば、従来の原付免許や普通自動車免許の付帯免許で運転可能なため、小型二輪免許は不要です。ただし、新基準原付は「法定速度30km/h」「二段階右折義務」「二人乗り禁止」のルールがそのまま適用されます。一般道の制限速度(60km/hなど)で走り、二段階右折を回避したい場合は、小型二輪免許を取得して正規の125cc(原付二種)に乗る必要があります。
Q2:小型二輪免許(AT)の「最短2日」は本当に誰でも2日間で卒業できますか?
A2:普通免許を所持しており、教習所で土日の連続予約枠(計8時限の技能教習と1時限の学科)を確保でき、かつ全ての教習および卒業検定をストレートで合格できれば2日間で修了可能です。ただし、一本橋での脱輪などにより1時限でも見極め不可(延長教習)となった場合や、卒業検定が平日にしか実施されていない教習所の場合は、2日間で完結しません。事前のスケジュール確認と一本橋対策が不可欠です。
Q3:車を持っていなくても、125ccの任意保険は安く抑えられますか?
A3:車を所有しておらず「ファミリーバイク特約」が使えない場合でも、250cc以上のバイクと比べて保険料や税金は割安です。単独で加入する二輪専用の任意保険は、新規6等級・若年層だと年間5万円前後かかるケースもありますが、全労済や共済系の保険プランを活用することで年額を抑える工夫が可能です。また、車検制度がないため、250cc超のような定期的な構造検査費用(数万円〜十数万円)がかからないメリットは変わりません。