麻布十番駅を最大限に活用したいなら、地下鉄だけでなくバス路線の把握が必須だ。都営交通局の公式情報によると、麻布十番エリアには都営バス複数系統が乗り入れており、品川・田町・渋谷・新橋方面への直通移動が可能だ。特に注目すべきは港区コミュニティバス「ちぃばす」で、麻布ルートが麻布十番〜西麻布〜六本木・乃木坂方面などを細かくカバーし、地下鉄の「盲点エリア」への移動手段として地元住民に高く評価されている。
2026年現在のちぃばすの運賃は1乗車100円(港区在住外も同額)という破格の設定で、観光客にとっても費用対効果が抜群だ。乗り場は麻布十番商店街の入口付近(一の橋交差点近辺)に複数設けられているが、バス停の位置は路線によって異なるため、港区公式Webサイトの時刻表・路線図を事前確認することを強く推奨する。
また、都営バスの品川駅行き(品93系統など)は麻布十番から乗車可能で、田町・港南方面への出張・通勤ニーズにも対応している。ビジネスパーソンで「麻布十番から新幹線・JRへのアクセスをどう確保するか」と悩む人には、品川駅行きの都営バスが最も実用的な選択肢になる。都営地下鉄(大江戸線)で大門や汐留へ出るルートとの組み合わせで、複数の選択肢を持てるのが麻布十番の強みだ。