4人の子どものうち、長男である村上由歩(むらかみ ゆうほ)は、父親と同じ芸能界の扉を叩き、俳優としてのキャリアを積み重ねています。1995年生まれの彼は、父親譲りの185cmという高身長と端正な顔立ちを受け継ぎ、オスカープロモーションが立ち上げた若手俳優集団「男劇団 青山表参道X」のメンバーとして頭角を現しました。
ネット上では「大物俳優の息子だから優遇されているのではないか」といった穿った憶測が囁かれることもありましたが、現場での実態は全く異なります。父親の村上弘明は「芸能界の厳しさは自分が一番知っている。名前で仕事をもらっても長続きしない」と語り、あえて業界関係者へのコネクション紹介や口利きを一切行わない厳格なスタンスを貫きました。
村上由歩自身もオーディションを一から受け、小劇場での舞台やインディーズ映像作品で地道に演技力を磨き上げてきました。近年ではドラマや舞台でのバイプレイヤーとして着実な評価を得ており、安易な二世タレントの枠を越えた実力派への道を歩んでいます。