道外の旅行者から時折聞かれるのが、「なごやか亭って、もしかして名古屋のチェーン店なの?」という誤解です。「なごや」という音の響きから愛知県を連想する人がいるようですが、これは完全な誤りです。
前述の通り、なごやか亭は北海道釧路市で誕生した純度100%の北海道ブランドです。店名の「なごやか」には、「来店した客が和やかに笑顔で食事を楽しめる空間を作りたい」という創業の理念が込められています。名古屋市とは歴史的にも資本的にも一切関係がありません。
もう一つの見落としがちな盲点が、「なごやか亭 持ち帰り メニュー」の利用方法です。混雑を避ける手段としてテイクアウトは非常に有効ですが、注文方法に注意が必要です。
混雑のピーク時(週末の夕方など)に店頭で直接テイクアウトを注文すると、店内の握り注文と重なり、受け取りまでに1時間以上待たされることがあります。持ち帰りを利用する場合は、前日までの電話予約や、EPARKテイクアウト等の専用システムを利用して受取時間を指定しておくのが鉄則です。
さらに、名物の「こぼれいくら」は海苔が湿気てしまい、輸送中に崩れてしまうリスクがあるため、原則として持ち帰りメニューには含まれないか、セパレート容器での簡易対応となります。あの圧倒的なライブ感と盛り上がりを100%味わいたいのであれば、やはり店内のカウンター席またはボックス席で食べるべきです。