デビットカードとクレジットカードの違い!損しない使い分けの極意

デビットカードとクレジットカードの違い!損しない使い分けの極意

デビットカードとクレジットカードの違い!損しない使い分けの極意にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

カードを安心して使う上で最も重要視すべきなのが盗難や不正利用への補償態勢である。どちらのカードにも補償制度自体は存在するものの、いざという時の口座への影響には決定的な違いが隠されている。

クレジットカードの場合、身に覚えのない不正決済が発覚した際はカード会社へ連絡することで請求が取り消されるか、後日全額補償される。支払う前、あるいは後払いの猶予期間中に発覚するため、自分の銀行口座から直接現金が消え去る心配は少ない。

デビットカードは話が別だ。不正利用された瞬間、口座からリアルタイムで現金が抜き取られる。もちろん銀行が調査を行い補償条件を満たせば後日返金されるが、調査完了までに数週間から数か月を要することも珍しくない。その間、家賃や公共料金の引き落としができなくなるという二次被害が発生する「補償の落とし穴」が存在する。紛失時の連絡遅延による補償対象外規定なども、デビットカードの方が厳しく設定されている傾向があるため注意が必要だ。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。