作中で宮兄弟が放つ言葉の数々は、彼らのバレーボール観や人生観を端的に表しています。その中から特に人気の高い宮兄弟の名言をピックアップします。
「俺のトスで打てへんやつは、ただのポンコツや」(宮侑)
スパイカーに最高の打点とタイミングを提供する絶対的な自信と、スパイカーに対して極限のパフォーマンスを要求するセッターとしての覚悟が滲み出た名台詞です。
「腹減っとる時に一口食うもんが美味いのは当たり前や。でもほんまに美味い飯は、腹一杯になっても美味いもんや」(宮治)
食べることへの尽きない愛情と探求心を示す、後の「おにぎり宮」店主としてのルーツが感じられる一言です。
「侑、アンタらバレーボールの神様にくれてやるわ」(宮治)
バレーを続ける弟・侑と、別の道へ進む自分。寂しさを抱えつつも、弟のバレーへの狂気を誰よりも理解し、背中を押す兄としての深い情愛が込められた珠玉の言葉です。