代表ウィークが近づくと、都心部を中心とした主要駅には大迫力の駅貼り大型ポスター広告が掲出されます。代表サポーターにとって、これらの掲出場所を巡る「聖地巡礼」は試合前の大きな楽しみの一つです。
特に東京の渋谷駅、新宿駅、大手町駅の地下通路や、代表戦が頻繁に開催される埼玉スタジアム2002の最寄りである浦和美園駅などは、圧巻の壁面ジャックが展開される激戦区として知られています。全身の躍動感が伝わる等身大グラフィックや、各選手の決意表明コピーが刻まれた駅貼り広告は、往来を行き交う通勤客の足を止めるほど強烈な引力を放ちます。
ここで多くの人が疑問に思うのが、「掲出期間が終わった駅ポスターは廃棄されるのか、譲ってもらえるのか」という点です。結論として、駅構内に掲出された実物ポスターが一般に譲渡・頒布されることは100%ありません。広告代理店および鉄道会社の厳格な規約により、掲出終了後は裁断・破棄される契約になっています。フリマアプリ等で高額転売されている出所不明のアイテムには偽物や不正流出品のリスクが潜んでいるため、安易な購入には警戒が必要です。