2026年6月、駐日エジプト大使館の公式Facebook上に「小池百合子氏のカイロ大学卒業を証明する」旨の声明文が突然掲載された。当時、これで騒動は沈静化するかと思われた。しかし、その舞台裏では極めて異例な工作が行われていたとされる。
小島氏らの証言や最新の検証報道によれば、あの声明文の文案はエジプト側が自発的に作成したものではない。小池氏側の意向を受けた側近らが作成し、外交ルートを介してエジプト側に掲載を働きかけた疑いが浮上している。公的な外交機関を用いた「自家製」の証明工作だったとすれば、東京都知事としての公職の私的利用や不当な外交干渉にも繋がりかねない深刻な問題だ。追い詰められた状況下でどのように文書が調整されたのか、その知られざる裏側が明るみに出つつある。