Q1:3号鉢、8号鉢、10号鉢の直径は何センチですか?
A1:日本の規格では「号数 × 3cm」で計算されます。3号鉢は直径約9cm、8号鉢は直径約24cm、10号鉢は直径約30cmです。いずれも鉢上部の外径を指します。
Q2:10号鉢の植え替えには何リットルの土を用意すれば足りますか?
A2:標準的な形状の10号鉢の場合、約12〜14リットルの培養土が必要です。深型鉢を使用する場合や鉢底石を敷く量によって変動するため、14リットル入り袋を1袋用意しておくと過不足なく対応できます。
Q3:なぜ植物を急に大きな鉢に植え替えてはいけないのですか?
A3:植物の吸水能力に対して土の量が多すぎると、土が長期間湿ったままになり酸素が欠乏します。その結果、根が呼吸できずに腐敗する「根腐れ」を起こすためです。植え替えは現在の鉢より1〜2号アップに留めるのが基本です。
Q4:スリット鉢と陶器鉢ではどちらが植物にとって育ちやすいですか?
A4:根の発育と通気性・排水性の観点からはスリット鉢が圧倒的に有利です。根が鉢底で渦を巻くサークリングを防ぎ、細根が多く発達します。陶器鉢は通気性や重量感(転倒防止)と意匠性に優れるため、インドアグリーンでは「スリット鉢に植えた株を陶器の鉢カバーに入れる」手法が最も合理的です。