Q1:字が下手でコンプレックスがありますが、おしゃれな手書き文字は書けますか?
A1:十分に書けます。日常の「美しいペン習字」と「手書き文字デザイン」は別物です。デザインにおける手書き文字は、あえて崩した線や不揃いなリズムが個性として機能します。文字の重心を揃えるルールとガイド線の使い方さえ覚えれば、誰でも味のある洗練された文字が作れます。
Q2:iPadで手書き文字をデザインする際、最初に導入すべきアプリはどれですか?
A2:直感的な描き心地とブラシの豊富さを重視するなら「Procreate」、ベクター形式でロゴや拡大印刷に対応させたいなら「Adobe Fresco」または「Adobe Illustrator iPad版」が最適です。まずは手頃なProcreateから始めるプロが多数を占めています。
Q3:手書き文字をスキャンしてIllustratorでベクター化する際のコツは?
A3:白い上質紙に黒の油性ペン(または濃い墨)で濃淡をつけずにハッキリと描き、スキャン後にPhotoshop等のレベル補正で白と黒のコントラストを極限まで高めてから「画像トレース」を実行してください。余計なアンカーポイントが減り、滑らかな曲線が得られます。
Q4:日本語(漢字・ひらがな)の手書きレタリングでバランスを整えるコツは?
A4:漢字とひらがなの「サイズ比率」を意識してください。漢字を「10」とした場合、ひらがなを「7〜8」程度の大きさで配置すると、日本語特有の読みやすさとリズミカルな美しさが自然に生まれます。