国内のフリマアプリやオークションサイトでは規約によって出品が禁止されていますが、SNSやアンダーグラウンドな個人間取引を通じて母乳売買 違法性 安全性が問題視されています。日本では食品衛生法や医薬品医療機器等法(薬機法)の枠組みにおいて、個人の母乳を商業目的で安全に流通させる法整備は整っていません。
海外で行われたオンライン購入母乳の分析調査では、驚愕の実態が判明しています。ネット上で販売されていたサンプルの70%以上から危険なレベルの細菌が検出され、なかには利益を増やすために牛乳や水道水で薄められた悪質な偽装品も確認されました。適切なコールドチェーン(低温物流)が担保されないまま送られてくる個人売買の母乳は、まさに「雑菌の温床」であり、健康被害をもたらす時限爆弾と呼ぶに等しい状態です。