那須雄登を語る上で欠かせないのが、嵐の櫻井翔との特別な師弟関係です。櫻井翔もまた、慶應義塾普通部から慶應義塾高等学校、慶應義塾大学経済学部を卒業した直系の大先輩にあたります。
那須雄登が中学受験を決意したきっかけ自体が「櫻井翔くんのような知性と輝きを両立させたアイドルになりたい」という強い憧れでした。事務所入所後、その思いを知った櫻井翔は、那須雄登を後輩として温かく見守り、節目ごとに手厚いサポートを行ってきました。
象徴的なエピソードが、大学入学時に櫻井翔から贈られたオーダーメイドのスーツです。櫻井翔自らが馴染みのテーラーに那須雄登を連れて行き、生地選びから仕立てまで全面的にプロデュースしてプレゼントしたという話は、ファンの間でも語り草となっています。スーツの裏地には櫻井翔からの激励の思いが込められており、那須雄登は大学の入学式や重要な晴れの舞台でそのスーツを着用しました。
さらに、大学生活や芸能活動の壁にぶつかった際には、櫻井翔に直接相談を持ちかけることも多く、学業と芸能の二刀流を先駆者として切り拓いた先輩からの具体的なアドバイスが、那須雄登の大きな精神的支柱となっていました。