ネット上のレシピまとめを盲信して陥りがちな最大のワナが、「炭水化物と揚げ物の重複によるテーブルの重さ」です。映えるレシピを個別に集めて並べた結果、ピザ、パスタ、ポテト、唐揚げが同時に並び、中盤以降にゲストの手が止まってしまうケースは少なくありません。
失敗しないパーティー献立の立て方には明確な黄金比が存在します。
全体の品数を5品と設定した場合、「冷菜2:温菜(メイン)1:主食1:箸休め(フルーツ・ナッツ等)1」の比率を厳守するのが理想です。また、すべての料理を同じタイミングで出す必要はありません。乾杯時は冷菜とフィンガーフードのみを並べ、メインは中盤に焼き立てを投入することで、テーブルの鮮度とゲストの期待感を最後まで維持できます。