1972年に滋賀県彦根市で創業したKINTOは、使い勝手と佇まいの美しさを高次元で融合させたモノづくりで、ヨーロッパや北米をはじめとするグローバル市場でも高い評価を獲得してきました。その国内初となる直営路面店としてオープンしたKINTO STORE Tokyoは、単なる「商品を売る場所」にとどまらない独自の体験価値を提供しています。
店内に入ると、コンクリートとウッドを基調としたミニマルな空間が広がり、自然光が差し込む心地よい空気感に包まれます。棚には、ブランドの代名詞でもある「SLOW COFFEE STYLE」のドリップ器具や、波佐見焼の温もりを宿す「CERAMIC LAB」、植物と暮らすための「PLANT POT」シリーズまで、KINTOが展開する多彩なプロダクトが整然とディスプレイされています。
訪れる人々を引きつける最大の理由は、「手触り」「重み」「注ぎ心地」を実際に五感で確かめられる点にあります。マグカップの口当たりの薄さや、ケトルのグリップの握りやすさ、ガラスドリッパーの透明度などは、ECサイトの写真だけでは判断しきれません。さらに、各分野のプロダクトに精通したスタッフから、抽出レシピやお手入れ方法について直接アドバイスを受けられるコンサルティング力も、ファンを惹きつけてやまない大きな要因です。