Q1:国家試験免除コースを受講すれば、本当に実技試験は免除されるのですか?
A1:指定の教習カリキュラムを全時間履修した後に受ける「修了審査」が国家試験本番の代わりとなります。つまり、試験機関(日本海洋レジャー安全・振興協会)の会場へ出向いて本試験を受ける必要が免除される仕組みです。修了審査そのものは行われますが、講習直後に同じ艇・同じ海域で実施されるため、実質的な合格率は極めて高水準です。
Q2:船の運転経験がまったくのゼロですが、2日間で2級ボート免許が取れますか?
A2:受講生の約8割以上が完全な操船初心者からスタートしています。実技講習ではエンジンの始動方法からステアリング操作、微速での着岸まで基礎から段階的に教え込まれるため、真面目に取り組めば2日間で十分に合格基準へ到達できます。
Q3:視力や色覚に不安がありますが、受講前の身体検査で落とされることはありますか?
A3:小型船舶の操縦には「両眼とも0.5以上(矯正可)」の視力が必要です。色覚については、夜間に航路標識等の「赤・緑・白」の識別ができるかどうかが基準となります。不安がある場合は、事前に指定の眼科医や学院窓口へ相談し、受講前に適性相談を受けておくことを強く推奨します。
Q4:水上バイク(ジェットスキー)の免許も同時に取得することは可能ですか?
A4:1級または2級ボート免許と、特殊小型船舶操縦士免許をセットで取得できる「セットコース」が用意されている日程があります。別々に受講するよりも学科の一部が免除されるなど講習時間が短縮され、受講料の割引が適用される場合があるため、将来的に両方乗りたい方は同時受講が効率的です。