厄年は「満年齢」ではなく、生まれた年を1歳と数える「数え年」で計算するのが伝統的な慣習だ。新年を迎えたタイミング(元日または旧正月・節分)で全員が1歳年をとる計算方法であり、2026年における女性の厄年は以下のように対応している。
特に女性の人生において最大の山場とされるのが33歳(大厄)だ。「散々(さんざん)」な目に遭いやすい語呂合わせや、ホルモンバランスの大幅な変化、職場での責任増大などが複雑に絡み合う時期だからこそ、その前年である32歳(数え年)の「前厄」から厳重な警戒が求められる。
2026年(令和8年)における女性の「前厄」対象者は以下の通りだ。
・前厄(数え18歳):2009年(平成21年)生まれ
・前厄(数え32歳):1995年(平成7年)生まれ ※33歳(大厄)の前厄
・前厄(数え36歳):1991年(平成3年)生まれ
・前厄(数え60歳):1967年(昭和42年)生まれ
自分の生まれ年を確認し、今年が前厄に該当している場合は、本厄に入る前のこの1年間を「準備と自己対話の期間」と位置づけることが大切だ。