Q1:白い粉を舐めて甘かったらカビではないと判断して良いですか?
A1:粉を舐めて甘みを確認する方法はおすすめできません。もしそれが白カビであった場合、カビの胞子や菌毒素を直接体内に取り込むリスクがあるためです。味覚ではなく、ルーペやスマートフォンの拡大カメラで「立体的な綿毛状になっていないか」「粉末状で均一か」という視覚的特徴から判断してください。
Q2:賞味期限が切れて1ヶ月経った未開封の干し芋は食べられますか?
A2:未開封で脱酸素剤が同封されており、直射日光を避けた冷暗所で保管されていた場合、即座に腐敗しているとは限りません。ただし、パッケージ内の酸素濃度や脱酸素剤の能力限界を超えている可能性もあります。開封時に異臭がないか、袋の内側に結露が生じてカビが生えていないかを厳密に確認し、少しでも違和感があれば廃棄するのが安全です。
Q3:大袋の中に1枚だけカビが生えていた場合、他の干し芋は食べられますか?
A3:同じ袋に入っていた他の干し芋にも、目に見えないカビの胞子がすでに大量に付着している可能性が極めて高いため、袋ごとすべて廃棄することが推奨されます。「もったいないから」と他の芋を残すと、数日後に急激にカビが繁殖したり、見えない胞子を摂取して体調を崩す原因になります。