展示エリアを抜けた先に広がる天空ギャラリーカフェの絶景は、本美術館を訪れる大きなインセンティブの一つです。タワーウエストの27階、西側に大きく開かれたパノラマウィンドウからは、雄大に流れる淀川、遠く六甲山系や淡路島、大阪湾までが一望できます。
カフェ空間のインテリアは絹谷作品のカラーリングを思わせる鮮やかな赤、青、黄色のチェアが並び、どこを切り取ってもフォトジェニックな空間が広がります。提供されるメニューも個性的で、作品の色彩をイメージした特製ソーダや本格的なイタリアンコーヒー、季節のスイーツプレートが揃っており、鑑賞後の余韻に浸りながら贅沢なカフェタイムを過ごせます。
特におすすめの時間帯は、夕暮れ時です。空が茜色から深い藍色へと移り変わるトワイライトタイムには、絵画のダイナミックな色彩と自然のグラデーションが窓越しに呼応し、息を呑むほどの幻想的な景観が完成します。