Q1:大学卒業アルバムへの顔写真の掲載は拒否できますか?
A1:はい、可能です。多くの大学では個人情報保護方針に基づき、秋頃までに「写真掲載のオプトアウト(掲載拒否申請)」を受け付けています。撮影に参加しないだけでなく、学生証用の顔写真が自動掲載されるのを防ぐためには、指定期日までにアルバム制作委員会や生協へ申請手続きを行う必要があります。
Q2:卒業後、何年か経ってから欲しくなった場合は購入できますか?
A2:原則として非常に困難です。大学の卒業アルバムは事前予約数に基づいた受注生産に近い形で印刷されるため、大学や制作会社に余剰在庫がある場合に限られます。数年後に問い合わせても完売・廃棄されているケースが多いため、「将来どうしても欲しくなるかもしれない」と強く懸念する場合は、購入しておくか図書館などの大学内アーカイブで閲覧する方法を確認しておきましょう。
Q3:親から「記念だから買いなさい」と言われて迷っています。
A3:親世代(50代〜60代)の大学時代は「卒業アルバムを買うのが当たり前」だったため、現在の低購入率やスマホ事情を把握していないケースが多々あります。「2万円以上すること」「大半が知らない学生であること」「自作で仲の良い友達だけのアルバムを作る予定であること」を丁寧に説明すれば、納得してもらえることがほとんどです。費用を親が出してくれる場合は、感謝して買ってもらうのも一つの選択肢です。
Q4:大学の図書館にいけば過去の卒業アルバムは見られますか?
A4:多くの大学では、大学史資料室や附属図書館の閉架書庫に歴代の卒業アルバムが保存されています。卒業生であれば身分証を提示して閲覧申請を行えば確認できる場合が多いため、「手元には置きたくないけれど、万が一のときに確認できる場所があれば十分」という人は購入を見送っても問題ありません。