開封から半年以上が経過して「顔に塗るには少し不安だが、中身が濁っているわけではない」という化粧水は、捨てる前にボディや生活用途へ再利用できます。顔の皮膚は薄く刺激に弱い部位ですが、身体の皮膚は角質層が厚いため、軽い水分補給用途として活用可能です。
最も取り入れやすいのが、首筋、ひじ、ひざ、かかとのボディケアです。入浴直後の清潔な肌に惜しみなくパッティングすることで、全身の乾燥を防ぐ保湿ローションとして役立ちます。ただし、少しでも赤みやかゆみを感じた場合は使用を即座に中止してください。
スキンケア以外の用途としては、鏡や窓ガラスの拭き掃除が重宝します。アルコール(エタノール)入りのさっぱりタイプであれば、乾いた布に少量含ませて拭き上げるだけで、水垢や指紋汚れをスッキリ落とせます。また、油分をわずかに含むしっとりタイプの化粧水なら、革靴やバッグの簡易的な汚れ落とし・ツヤ出しにも応用できます。