多くのプレイヤーが「戦力10Mを超えたのに、格下に負けた」と首をかしげます。取材に応じた古参プレイヤー(サーバー開設初期から所属する連盟幹部)は、次のように現場の実情を明かしました。『多くの人が陥る罠は、ゲーム内の推奨に従って陸・海・空の3兵種を均等に育ててしまうことです。このゲームのダメージ計算式は加算ではなく乗算。一点特化型のプレイヤーには、総合戦力が倍あっても一瞬で粉砕されます』。
トップウォー攻略において、敗北を招く最大の病巣は以下の3点に集約されます。
第一に、トップウォー兵種相性の軽視です。本作は「陸軍は空軍に強く、空軍は海軍に強く、海軍は陸軍に強い」という完全な三すくみ構造を採用しています。しかし、実戦では相性以上に「特化バフの倍率」が勝敗を決定づけます。全兵種を満遍なく強化しているプレイヤーは、特定兵種の攻撃力・生命力バフが300%〜500%程度で頭打ちになります。一方、単一兵種に絞り込んだプレイヤーは無課金であっても1,500%以上のバフ倍率に達しており、相性を覆すほどの火力差が生まれます。
第二に、トップウォー強化部品集め方における優先順位の誤りです。本作の対人戦において、先手を取って相手のユニット数を減らす「高速砲火」は事実上の絶対ステータスです。どれほど攻撃力が高くとも、先制攻撃を受けて前衛が壊滅すれば反撃のダメージは激減します。勝てないプレイヤーの9割以上は、高速砲火のレベルが対戦相手より2段階以上下回っているのが冷酷な現実です。
第三に、基地内に並ぶ兵士の数だけで膨らんだ「張り子の虎」戦力です。修理工場に入り切らない余剰戦力は、防衛戦で一撃破砕されれば瞬時に消滅します。実質的な戦闘力は「英雄の質」「強化部品レベル」「天賦・スキル」「基地バフ」の掛け算であり、プロフィールの総戦力数値は単なる飾りに過ぎません。