2026年サッカーワールドカップは、2026年6月11日(現地時間)にメキシコシティのエスタディオ・アステカで開幕し、7月19日にアメリカ・ニュージャージーのメットライフ・スタジアムで決勝戦が行われます。これまでの1カ月間から約40日間へと大会日程が拡大されたことで、選手の休養期間が確保される一方、視聴者にとっても長期にわたる戦いとなります。
日本国内のファンにとって最大の懸念材料は、開催地との「過酷な時差」です。アメリカ・カナダ・メキシコにまたがる16都市は広大なタイムゾーンに分かれており、日本標準時(JST)との時差はおよそ13時間から16時間遅れとなります。これに伴い、ワールドカップ日本戦キックオフ時間は以下のようなタイムスケジュールで進行します。
現地で夕方から夜(17:00〜20:00)に開催されるメインマッチは、日本時間では翌朝の6:00から午前10:00前後のキックオフとなります。また、現地昼(13:00〜15:00)の試合であれば、日本時間の深夜2:00から早朝5:00にあたります。カタール大会のように「深夜から未明にかけて起きて観る」スタイルから、北米大会では「通勤・通学時間帯、あるいは平日の始業直前にリアルタイム観戦する」という、生活リズムの大きな変更を迫られることになります。
特に平日開催の日本代表戦では、SNS上でも「午前9時キックオフだと仕事が手につかない」「有給休暇を取得するかテレワークで観るしかない」といったリアルな声が噴出しています。リアルタイムで声援を送るためには、事前のスケジュール調整が不可欠です。