現地で快適に過ごすための鍵は、「現地の数字上の気温」ではなく「風速と湿度を加味した体感温度」に合わせた服装選びです。2026年最新のトレンドを取り入れた機能的な着こなしのポイントを紹介します。
春(3月〜5月)・秋(9月〜11月)
朝晩と日中の寒暖差が最も激しいシーズンです。長袖のカットソーやニットをベースに、トレンチコート、レザージャケット、マウンテンパーカーなど風を通しにくい羽織ものが必須となります。ソウルの激しい寒暖差対策として重宝する持ち物には、大判の薄手ストールやポケッタブル仕様の軽量カーディガンが挙げられます。
夏(6月〜8月)
通気性の高いコットンやリネン素材の半袖・ノースリーブが基本ですが、地下鉄車内や大型商業施設、カフェの冷房が非常に強く効いています。冷房病を防ぐための薄手シャツやUVカットパーカーをバッグに忍ばせておきましょう。急なスコール対策として、晴雨兼用の軽量折りたたみ傘と撥水性のある靴選びがベストです。
冬(12月〜2月)
防寒の基本は、現地で「ペディン」と呼ばれる足元まで覆うロングダウンコートです。氷点下の風が肌を刺すため、裏起毛のインナー(ヒートテック等)、厚手の靴下、手袋、マフラー、ニット帽をフル装備し、肌の露出面積を最小限に抑えるレイヤードを徹底してください。