奈良県で育った高市氏は、地元屈指の進学校である奈良県立畝傍高等学校を経て、神戸大学経営学部へと進学しました。学生時代のエピソードには、現在のシャープな政治家像とは一味違う意外な素顔が数多く残されています。
特に有名なのがヘヴィメタルバンドでのドラム演奏とバイク(大型二輪)ツーリングへの熱中ぶりです。愛車カワサキ・Z400GPを乗り回し、音楽に打ち込むなど、非常にアクティブで情熱的な青春時代を過ごしました。
大学卒業後の1984年、政治や経営のリーダーを育成する松下政経塾に第5期生として入塾。ここで国家経営の基本を学び、のちに米国へ渡って米国連邦議会のCongressional Fellow(パトリシア・シュローダー下院議員事務所)として立法実務の最前線を経験しました。この若い頃の圧倒的な行動力と国際感覚が、現在の政策通としての強固な土台となっています。