実際にドアを開けた瞬間、読者が直面するハードウェアのクオリティはどうでしょうか。各種予約ポータルに掲載されているホテルクイーン 部屋写真と、現地のリアルな状態を比較すると、幾重かの注意点と確かな強みが見えてきます。
広さに関しては、近隣に乱立する最新の狭小デザイナーズホテルを大きく圧倒しています。平均専有面積は30平米以上を確保している部屋が多く、大きなベッドと大型ソファ、広々としたテーブルセットが無理なく配置されています。バスルームについても、2人で足を伸ばせるブロアバス(ジェットバス)や大型浴槽が標準装備されており、ゆったりと湯船に浸かりたい層からの支持は揺るぎません。
その一方で、備品の細部には年季を感じさせる要素も残ります。空調設備が部屋ごとの個別インバーターエアコンではなく、建物全体で一括管理される集中ダクト式を採用している部屋があり、微小な温度調整に戸惑う声が見受けられます。また、コンセントの配置が枕元からやや離れている場合があるため、長めの充電ケーブルを持参するといった自衛策が推奨されます。
充実ぶりが光るのはホテルクイーン アメニティ設備です。女性向けスキンケアセット(クレンジング、化粧水、乳液)はもちろん、各種ブランドのシャンプー&コンディショナーの無料レンタルサービス、サロン仕様のヘアドライヤーやヘアアイロンの貸し出しが常備されています。突然の手ぶら来店であっても、翌日の身だしなみに困らない体制が整えられている点は、長年支持され続けている大きな理由の一つです。