ギター指板図は丸暗記不要!プロ直伝の音名攻略法と無料Pdf活用術

ギター指板図は丸暗記不要!プロ直伝の音名攻略法と無料Pdf活用術

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指板を自在に操るための最短ルートは、まず「6弦と5弦の音名一覧」を完璧に把握することから始まります。なぜなら、ポピュラー音楽で使われる大半のコードやバッキングパターンは、6弦または5弦を低音(ルート音)の基準に据えているからです。

6弦と5弦の音名を覚える際は、ナチュラルノート(幹音:C, D, E, F, G, A, B)の位置を白鍵感覚でマーキングします。ギターの指板上では、「BとC」「EとF」の間だけが半音(1フレット差)で、それ以外の音の間はすべて全音(2フレット差)という絶対法則があります。この全音・半音の並びをポジションマークと照らし合わせれば、基準となる音はわずか数日で迷わず押さえられるようになります。

そして、このベースラインと直結するのが欧米のギタリストが標準的に学ぶCAGED(ケイジド)システム指板の思考法です。これは、ローコードの「C・A・G・E・D」の5つの基本コードフォームが、ハイポジションへ向かって順番に連結しながら指板全域を覆い尽くすという理論です。ギターコードフォーム指板表の各ブロックが頭の中でパズルのように連結すると、指板全体が一つの巨大なキャンバスのように見えてきます。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。