文字化けの直し方決定版!Excel・Csv・メールを一瞬で復元する技

文字化けの直し方決定版!Excel・Csv・メールを一瞬で復元する技

話題沸騰中の 文字化けの直し方決定版!Excel・Csv・メールを一瞬で復元する技について、多角的な視点をご紹介しています。

Q1:「縺」や「繧」のような難解な漢字が並んでいる文字化けはどうすれば読めますか?
A1:これは「UTF-8で書かれた文章をShift_JISとして開いてしまった」典型的な症状です。メモ帳でそのファイルを開き、「名前を付けて保存」から文字コードを「ANSI」または「UTF-8」に切り替えて保存し直すか、テキストをコピーしてブラウザ完結型の文字化け復元ツール(digtoolsなど)に貼り付けることで、一発で元の文章を解読できます。

Q2:文字化けしたCSVを間違えて上書き保存してしまいました。復元は不可能ですか?
A2:上書きしてしまった場合、通常の文字コード切り替えだけでは元に戻らないケースがあります。まずはWindowsの「以前のバージョン」機能(右クリック→プロパティ→「以前のバージョン」タブ)や、クラウドストレージ(OneDrive、Googleドライブなど)のバージョン履歴を確認し、保存前の世代からファイルを復元してください。履歴がない場合は、文字化け解読サイトの逆変換機能で解読できることもありますが、記号に化けた部分は欠損する恐れがあります。

Q3:社外にCSVファイルを送る際、相手のExcelで絶対に文字化けさせない方法はありますか?
A3:最も確実なのは「BOM付きUTF-8」の形式で保存して配布することです。BOM(ファイルの先頭に付与される不可視の識別コード)が付いていると、受け手側のExcelが「このファイルはUTF-8である」と即座に自動認識するため、直接ダブルクリックしても文字化けせずに正常表示されます。メモ帳で保存する際に「UTF-8(BOM付き)」を選択するか、専用のエディタで出力設定を行ってください。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。