『HiGH&LOW』の舞台であるSWORD地区。山王連合会(S)、White Rascals(W)、鬼邪高校(O)、RUDE BOYS(R)、そして達磨一家(D)という5つの不良勢力が拮抗するこの街で、最も危険で好戦的な武闘派集団を束ねるのが日向紀久です。
達磨一家の合言葉は「復興祭」。彼らの行動理念は単なる縄張り争いではなく、かつて失った誇りと利権を取り戻すための復讐にあります。日向紀久は、祭りの熱狂と暴力をごちゃ混ぜにしたような異様なテンションで部下たちを統率し、太鼓の爆音とともにアメ車のボンネットにあぐらをかいて登場するなど、登場シーンひとつ取っても他の追随を許さないオーラを放ちます。
法被に身を包んだ構成員たちが一丸となって敵へ突撃する様はまさに狂乱。その中心に君臨する日向は、冷徹さと凶暴性を兼ね備えたカリスマとしてSWORD地区のパワーバランスを揺るがし続けました。