IKEA製品を購入した直後、多くの人が「初期不良ではないか」と勘違いしてしまう典型的な誤解パターンが存在します。無駄な返品交換の手間を省くためにも、以下の項目をチェックしてください。
最たる例が「電波時計だと思い込んで放置していた」というケースです。イケアで販売されている時計製品のほぼ100%は手動設定のクォーツ式であり、日本の標準電波を受信して自動で時刻を修正する電波時計機能は基本的に搭載されていません。「電池を入れたのに正しい時間にならない」というのは故障ではなく、ユーザー自身がダイヤルやボタンで手動設定を行う仕様です。
さらに、アナログ壁掛け時計の「運針トラブル」に関する誤解もあります。開封時に前面のガラス(または透明プラスチックカバー)がないオープンフェイスタイプのモデルでは、輸送中や開封時に針同士が接触して曲がってしまっていることがあります。「時針」と「分針」が重なるタイミングで針が引っかかり、そこで時計が止まってしまう現象です。この場合、電池を抜き、指先で優しく針を上下に微調整して平行に隙間を作ってあげるだけで、正常に動き出すケースが多々あります。